ASフリーコンビネーションで日本銀、2大会ぶり表彰台 青木が女子100平泳ぎ5位

[ 2022年6月21日 05:31 ]

水泳 世界選手権第3日 ( 2022年6月20日    ブダペスト )

<世界水泳第3日>ASフリーコンビネーション決勝、演技を終え手を振る日本チーム(撮影・小海途 良幹)
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 アーティスティックスイミング(AS)のフリーコンビネーション決勝で日本(藤井、比嘉、細川、川瀬、木島、鈴木、柳沢、安永、吉田萌、吉田理)は93・5667点で銀メダルを獲得した。表彰台は2大会ぶり。

 競泳の決勝で、女子100メートル平泳ぎの青木玲緒樹(ミズノ)は1分6秒38で5位だった。男子100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が52秒83で7位。トマス・チェコン(イタリア)が51秒60の世界新記録で優勝した。

 男子200メートルバタフライ準決勝で東京五輪銀メダルの本多灯(日大)は1分54秒01の全体2位で21日の決勝に進んだ。寺田拓未(ミキハウス)は13位で敗退した。(共同)

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