森ひかる、まさかの決勝8位も世界選手権代表に内定

[ 2022年6月18日 19:25 ]

<第36回世界トランポリン競技選手権大会 日本代表最終選考会>日本代表に決まり笑顔で手を振る森(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 トランポリンの世界選手権(11月、ブルガリア・ソフィア)日本代表最終選考会は18日、東京体育館で男女決勝が行われ、女子は予選を1位で通過した昨夏の東京五輪代表の森ひかる(22=TOKIOインカラミ)は一発勝負の決勝で8位に終わったものの、2位に入った5月の一次選考会(全日本年齢別選手権)の得点により代表に内定した。

 全日本年齢別選手権で優勝し、すでに代表に内定していた宇山芽紅(26=スポーツクラブ テン・フォーティー)が合計111.110点で1位。2位の桐生莉沙(26=大泉スワロー体育クラブ)、3位の太村成見(24=相好トランポリンクラブ)、4位の佐竹玲奈(27=Les Fiertes)の計5人が代表に内定した。

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月18日のニュース