超高額新ツアー シュワーツェル優勝で賞金400万ドル獲得、木下稜13位

[ 2022年6月13日 02:30 ]

 男子ゴルフのサウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー、のLIV招待開幕戦は11日、ロンドン郊外で最終ラウンドが行われ、個人戦でシャール・シュワーツェル(南アフリカ)が通算7アンダーで優勝し、賞金400万ドル(約5億3600万円)を獲得した。

 日本勢は木下稜介が通算2オーバーの13位で31万5000ドル(約4200万円)、香妻陣一朗は1打差の15位で24万5000ドル、谷原秀人は39位で13万6000ドルを手に入れた。フィル・ミケルソン(米国)は10オーバーで34位だった。今年は計8大会を開催予定で、第2戦は30日から米オレゴン州で行われる。

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2022年6月13日のニュース