日大出身・大谷真惟が宮城野部屋入門 名古屋場所新弟子検査申し込み 14日受検へ

[ 2022年6月13日 14:45 ]

宮城野部屋に入門した大谷真惟
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 日本相撲協会は13日、名古屋場所(7月10日初日、愛知・ドルフィンズアリーナ)の新弟子検査に、沖縄県出身の大谷真惟(22=宮城野部屋)とモンゴル出身のガンゾリグ・オリギル(16=伊勢ケ浜部屋)の2人が受検すると発表した。

 日大出身の大谷は昨年の全国学生相撲個人体重別選手権大会135キロ以上級3位の実績を持つ。同じ宮城野部屋への入門を発表した昨年の学生横綱で日大相撲部の同級生でもある川副圭太(23)より1場所早く初土俵を踏むことになる。

 新弟子検査は14日に東京・両国国技館で行われる。

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2022年6月13日のニュース