【陸上】100m予選、サニブラウン10秒11でトップ 桐生は10秒29で準決勝へ

[ 2022年6月9日 16:00 ]

陸上・日本選手権第1日 ( 2022年6月9日    ヤンマースタジアム長居 )

<第106回陸上日本選手権第1日>男子100メートル予選5組で、1位で準決勝進出を決めたサニブラウン(手前)(撮影・坂田 高浩)
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 男子100メートル予選が行われ、サニブラウン・ハキーム(タンブルウィードTC)は5組1位の10秒11(無風)で全体トップ通過した。

 前回王者の多田修平(住友電工)は1組2位の10秒32(向かい風0・2メートル)で準決勝に進んだ。桐生祥秀(日本生命)は2組2位の10秒29(追い風0・8メートル)、柳田大輝(東洋大)は4組2位の10秒22(追い風0・4メートル)だった。小池祐貴(住友電工)は6組1位の10秒24(向かい風0・8メートル)、デーデー・ブルーノ(セイコー)は7組1位の10秒27(追い風0・4メートル)で通過した。

 準決勝は午後7時5分、決勝は10日の午後8時30分から行われる。

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