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吉村紗也香らのフォルティウス ロコの無敗止めた 北京代表決定戦の“雪辱”

[ 2022年5月26日 05:30 ]

カーリング日本選手権第4日 ( 2022年5月25日    アドヴィックス常呂カーリングホール )

ロコ・ソラーレに」勝利したフォルティウスの吉村(C)JCA IDE
Photo By 提供写真

 1次リーグが行われ、女子で前回大会を制した北海道銀行の吉村紗也香(30)ら4人が新たに結成したフォルティウスが、北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレを10―4で下し、4勝2敗とした。ロコ・ソラーレは今大会初黒星で4勝1敗。北海道銀行は富士急に9―4で快勝して5勝1敗とした。男子で4連覇を狙うコンサドーレは長野県CAに9―6で勝ったものの、札幌国際大に5―8で敗れて3勝2敗となり、札幌国際大は5戦全勝。SC軽井沢クは6連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 “悪夢の3連敗”から8カ月。フォルティウスが、ロコ・ソラーレに一つ借りを返した。4人のメンバーが北海道銀行として戦った昨年9月の日本代表決定戦で苦杯をなめさせられた因縁の相手に大差で快勝。スキップ吉村は「前半から自分たちの流れをつくれた。ここで勝つことができて本当にうれしい」と喜びをかみしめた。

 不利な先攻の第1エンドにいきなり2点をスチールすると、第4、5エンドも連続スチールに成功。第6エンドは2失点も覚悟しながら1失点でしのぎ、「点差を開いたまま、いけたのが良かった」とうなずいた。

 代表決定戦に勝利したロコは最終予選で北京五輪出場権を勝ち取り、本番では銀メダルを獲得。吉村は「悔しさ半分、日本の活躍を応援する気持ち半分でテレビを見ていた。でも、また自分たちも成長したいと思ったし、刺激をもらった」と振り返った。今大会は2連敗スタートも、これで4連勝。決勝トーナメントでロコと再戦の可能性もあるが、まずは残り2試合に勝つことに集中する。

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