ラグビー・神戸 主将の橋本が退団 デーブ・ディロン・ヘッドコーチも今季限りで退任

[ 2022年5月13日 15:14 ]

神戸・橋本大(撮影・坂田 高浩)
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 ラグビーリーグワンの神戸は13日、退団する選手と退任するスタッフを発表した。

 リーグワン初年度の今季、神戸は12チーム中7位に終わった。主将を務めたフランカー橋本大輝が退団し、かつてトップリーグ制覇に導いたデーブ・ディロン・ヘッドコーチが退任する。

 退団する選手、退任するスタッフは以下通り。

 <退団選手>
PR平島久照(17年)
PR尾池享允(2年)
HO平原大敬(3年)
FL橋本大輝(13年)
SOヘイデン・パーカー(4年)
SOアーロン・クルーデン(2年)
CTB重一生(5年)
CTBルカニョ・アム(1年)
WTBアンダーソンフレイザー(13年)
WTB落合知之(5年)
FB韓尊文(3年)
UTBベン・スミス(2年)

 <退任スタッフ>
ヘッドコーチ デーブ・ディロン(4年)
ヘッドS&Cコーチ オーウェン・タラント(3年)
アナリスト兼チームレフリー 東野竜平(5年)
アスレティックトレーナー 大塚麻暉(1年)
アドバイザー ジョー・ラッシュ(5年)
 ※()の数字は在籍期間

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2022年5月13日のニュース