ISPSハンダ欧州・日本トーナメント、古川雄大が9アンダーで単独首位、2週連続V狙う比嘉は2位発進

[ 2022年4月21日 18:10 ]

第1日、9アンダーで首位の古川雄大
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 ISPSハンダ欧州・日本トーナメントは21日、茨城・石岡GC(7071ヤード、パー71)で開幕。初優勝を狙う古川雄大が5連続を含む9バーディーの62で回り、9アンダーで単独首位に立った。「昨シーズンから僕の課題はパッティングで、パッティングが好調なショットの足を引っ張っていた感じがあって、それが今日はパターが凄く噛み合ってくれました」と充実した表情で振り返った。

 2週連続Vを狙う比嘉一貴、坂本雄介、杉本エリック、宮本勝昌の4選手が8アンダーで1打差の2位につけている。比嘉は「ティショットは先週よりも気持ちよく振れている。いい流れを切らさずに18ホールを回れました」と話した。石川遼は2アンダー、ノーボギーの69で回り、64位となっている。

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2022年4月21日のニュース