朝比奈沙羅は準決勝敗退 1週間前までコロナ入院でスタミナ欠く 柔道全日本女子選手権

[ 2022年4月17日 19:48 ]

柔道全日本女子選手権 ( 2022年4月17日    神奈川・横浜武道館 )

 準決勝で橋本朱未(左)に敗れた朝比奈沙羅
Photo By 代表撮影=共同

 昨年の世界選手権78キロ超級女王の朝比奈沙羅(25=ビッグツリー)は、準決勝で橋本朱未(コマツ)に敗れて17年以来の優勝を逃した。橋本戦では延長戦の末、最後はスタミナ切れから技が出なくなり、3つめの指導を与えられて勝負あり。「初戦からバテバテで、最後はスタミナで負けたのかなと思う。技の威力は大丈夫だったが、自分の実力かなと思う」と振り返った。

 今月初旬の全日本選抜体重別選手権を前にしたPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受け、その日のうちに入院。退院したのは8日で、わずか1週間あまりの“突貫工事”で頂点を目指したが、初戦から序盤で息が上がった。それでも世界女王の意地を見せ、初戦から3試合は技でのポイントで勝利。「柔道を始めてから20年近くの技術を信じてやった」と話した。

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