リーグワン東海林専務理事、宗像の活動休止は「大変残念」　今後は移籍支援やトライアウト実施模索

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　ラグビーリーグワンの東海林一専務理事は30日、オンラインで会見を行い、3部の宗像が5月末をもって活動休止することについて説明した。

　16日には、NTTとNTTドコモ、NTTコミュニケーションズによる大阪と浦安のチーム再編が発表されたばかり。東海一専務理事は「大変残念。ファンに対して大変申し訳なく思う」と謝罪した。

　リーグは今後、2部と3部の入れ替え戦の方向性を4月中旬までに決めるという。選手に対しては移籍を支援するほか、チームの譲渡先やトライアウトの実施も模索していく。そのうえで「さらに多くのチームにリーグワンに参画していただけるよう努力する」と語った。