ジョコビッチ、世界ランク1位陥落 歴代最多通算361週在位も2位後退

[ 2022年3月1日 05:30 ]

ジョコビッチ(AP)
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 男子テニスの最新世界ランキングが28日付で発表され、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が歴代最長の通算361週在位した1位から約2年1カ月ぶりに陥落し、2位へ後退した。

 ダニル・メドベージェフ(ロシア)が2位から自身初の1位浮上。3位アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は変わらず、ラファエル・ナダル(スペイン)が1つ上げて4位となった。錦織圭(フリー)は42位のままで、西岡良仁(ミキハウス)は96位、ダニエル太郎(エイブル)は101位へ上げた。

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2022年3月1日のニュース