JOC山下会長 プーチン氏とは「親しいわけではない」IOC対応は全面支持

[ 2022年3月1日 16:49 ]

JOCの山下泰裕会長
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 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が1日、東京都内で取材に応じ、国際オリンピック委員会(IOC)が2月28日にロシアとベラルーシの選手、役員を国際大会から除外するよう勧告したことについて「IOCの判断を全面的に賛同したい」と述べた。山下氏は国際柔道連盟(IJF)の理事も務めているが、IJFがロシアのプーチン大統領の名誉会長職を停止処分としたことについても「このような事態になり、名誉会長を務めていることは好ましくないとはっきり伝えた」と語り、IJFの判断にも賛同した。

 84年ロサンゼルス五輪の柔道男子無差別級金メダリストでもある山下氏は、柔道愛好家で知られるプーチン氏とは長年親交がある。国際大会や同氏の来日時に交友を重ねてきたが、先月の北京五輪では「会っていない。全くコンタクトもないし、どこにいたのかも分からない」と強調。続けて「みなさんが思っておられるほど親しいわけではない。ロシアの人は日本の人よりも、私とプーチン大統領と親しいと錯覚している人が多い」と述べ、一部で広がる“親密説”を否定した。

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