宇野昌磨、団体戦の勢いを力に　SP午後1時25分頃登場

北京五輪第5日 （ 2022年2月8日 ）

＜北京五輪・フィギュアスケート＞練習に臨む宇野昌磨（撮影・小海途　良幹）
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　フィギュアスケート男子で2大会連続の表彰台を狙う宇野昌磨（トヨタ自動車）が、ショートプログラム（SP）を午後に控え、午前7時50分（日本時間午前8時50分）から本番リンクで最終調整を行った。

　SP「オーボエ協奏曲」の曲かけでは冒頭の4回転フリップの回転が抜けたが、トーループの連続4回転―3回転と3回転半は決めた。その後に挑んだ4回転フリップを降りた。

　銅メダルを獲得した団体戦ではSPに出場し、自己ベストを更新。勢いそのままに個人戦に臨む。宇野は4組目4番目、日本時間午後1時25分頃登場する。