スマイルジャパンが“北京仕様リンク”体感、本番会場で初練習　2・3初戦

28日、北京冬季五輪のアイスホッケーが行われる本番会場で初練習する女子日本代表の選手たち
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　北京五輪開幕まで1週間となった28日、アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」がとなる北京市内の本番会場で初練習を行った。

　開会式前日の2月3日に行われるスウェーデンとの1次リーグ初戦へ向けて約1時間半、パス交換や実戦形式のメニューをこなした。3大会連続で主将を務めるFW大沢ちほは「日本でやっているより、リンクが1メートルぐらい狭い」と感想を口にし、同じく3度目の五輪となる39歳のFW久保英恵（西武）は「氷は滑りやすい。数回練習して、感覚をつかんでいきたい」と話した。