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NBA球宴先発メンバーが決定 ウォリアーズのウィギンスは8季目で初選出 

[ 2022年1月28日 12:28 ]

NBAオールスターゲームに初めて選出されたウォリアーズのウィギンス(AP)
Photo By AP

 オハイオ州クリーブランドで開催される第71回NBAオールスターゲーム(2月20日)に先発する10選手が決定。27日にファン、選手、メディアによる最終投票結果の順位が発表されたもので、3部門の投票順位をそれぞれの比率(ファンは50%、選手とメディアは各25%)によって数値化し、その合計ポイント(少ない方が上位)によって10人の先発選手が決まった。

 東地区ではケビン・デュラント(33=ネッツ)が601万9418票、西地区ではレブロン・ジェームズ(37=レイカーズ)が682万7449票とそれぞれ最多のファン投票数を集め、デュラントは2年連続、ジェームズは5年連続で主将を務めることになった。

 ジェームズはコービー・ブライアント(元レイカーズ)に並ぶ18回目の選出。史上最多となっているカリーム・アブドゥルジャバー(元レイカーズほか)のNBA記録まであと1回と迫っている。

 東地区選出の先発選手はデュラントのほか、デマー・デローザン(32=ブルズ)、トレイ・ヤング(23=ホークス)、ヤニス・アデトクンボ(27=バックス)、ジョエル・エンビード(27=76ers)の4人。西地区ではジェームズに加え、ステフィン・カリー(33=ウォリアーズ)、ニコラ・ヨキッチ(26=ナゲッツ)、そしてともに初選出となるジャー・モラント(22=グリズリーズ)とアンドリュー・ウィギンス(26=ウォリアーズ)が名を連ねた。

 2014年のドラフトで全体トップに指名され、ティンバーウルブスでNBAのキャリアをスタートさせたウィギンスは8シーズン目での初選出。今季の平均得点は18・1(リーグ38位)と目立ったものではなく、フロントコート部門での選手間投票では5位、メディア投票でも6位だったが、ファン投票では3位と高い評価を得て、合計順位ポイント(4・25)で次点となったウォリーズの同僚、ドレイモンド・グリーン(4・75=ファン6位、選手3位、メディア4位)をわずかに上回った。

 デビューから球宴先発までに要した最長期間は2015年のカイル・ラウリー(当時ラプターズ、現ヒート)の9シーズンで、ウィギンスの8シーズンは1967年のボブ・ブーザー(当時ブルズ)と並ぶ歴代2位の“遅咲き”記録。ドラフト全体トップ指名選手の球宴選出は、現行方式に近くなった1966年以降としては40人目となった。

 リザーブの選手(計14人)が発表されるのは2月8日。デュラントとレブロンの両主将は2月10日にドラフトを行い、先発とリサーブ陣からそれぞれ選手を選んでチームの陣容を決める。またスキルチャレンジ、3点シュート・コンテスト、スラムダンク・コンテストの参加者も2月8日に発表される予定となっている。

 なお投票でのポジション別のポイントは下記の通り。

 <東地区>
 ▼ガード部門
(1)デマー・デローザン(5回目=1・0)=F1+P1+M1
(2)トレイ・ヤング(2回目=2・25)=F2+P3+M2
 *ザック・ラビーン(2・75)=F3+P2+M3
 ▼フロントコート部門
(1)ケビン・デュラント(12回目=1・0)=F1+P1+M1
(2)ヤニス・アデトクンボ(6回目=1・75)=F2+P2+M1
(3)ジョエル・エンビード(5回目=2・5)=F3+P3+M1
 *ジェイソン・テータム(4・5)=F4+P6+M4

 <西地区>
 ▼ガード部門
(1)ステフィン・カリー(8回目=1・0)=F1+P1+M1
(2)ジャー・モラント(初=2・0)=F2+P2+M2
 *ルカ・ドンチッチ(4・25)=F3+P4+M7
 ▼フロントコート部門
(1)レブロン・ジェームズ(18回目=1・0)=F1+P1+M1
(2)ニコラ・ヨキッチ(4回目=1・75)=F2+P2+M1
(3)アンドリュー・ウィギンス(初=4・25)=F3+P5+M6
 *ドレイモンド・グリーン(4・75)=F6+P3+M4

 *は次点の選手。Fはファン投票(50%)、Pは選手投票(25%)、Mはメディア投票(25%)の各順位。順位に比率を掛けて合計したものがポイント。少ない方が上位。

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