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未勝利のリーグワン大阪 ゲーム主将のマレーが苦境を救う「自分を表現することを忘れずに」

[ 2022年1月28日 17:50 ]

静岡戦で大阪の主将を務めるフランコ・マレー
Photo By スポニチ

 ラグビーリーグワンの大阪(旧NTTドコモ)は28日、アウエーのヤマハスタジアムで30日に行われる第4節、静岡戦のメンバーを発表した。主将でロックのローレンス・エラスマス(28)、日本代表フランカーのヴィンピー・ファンデルヴァルト(33)、南アフリカ代表のSOエルトン・ヤンチース(31)ら中心選手を故障で欠く苦しいチーム状況の中、開幕からエラスマスに代わってゲームキャプテンを務めるフッカーのフランコ・マレー(29)を中心に待望の新リーグ初勝利を目指す。

 「毎試合毎試合、成長するチャンスをもらってると思ってます。負けが続いて厳しい状況ですが、一人一人が自信を持って、ラグビーを通して自分を表現するということを忘れずにプレーしたい」

 笑顔のマレーに悲壮感はない。新リーグ開幕から3連敗。トヨタとの前節はチーム内に新型コロナウイルス感染者が出たため不戦敗となったが、幸いチームは26日に活動を再開することができた。ここが我慢のしどころ。ここを乗り越えればという思いがある。

 静岡とはトップリーグで過去6度対戦し、まだ、勝ち星がない。難しい相手ではあるが、今季の静岡はチーム内に新型コロナウイルス感染者が出た影響が長引き、開幕から3戦連続の不戦敗。30日の大阪戦がチームの新リーグ初戦となる。
 チームの仕上がり度合いでは大阪に一日の長がある。加えて昨季、大阪が5位とチーム最高成績を残したのに対して静岡は9位。これまでの苦手意識を打ち払う「自信」がチーム内で生まれている。

 BR東京(旧リコー)に22―43で敗れた開幕節も、BL東京(旧東芝)に16―35で敗れた第2節も前半だけ見ればそれぞれ12―15、13―15と小差。大阪がゲームをコントロールする時間帯もあった。

 「何か新しいことをするのではなく、自分たちのゲームプランをしっかり遂行していくことにフォーカスしていきたい。これまでの試合では忍耐が足りませんでした」

 80分間通しての規律順守と我慢比べが静岡戦のテーマになる。

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