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アイスダンス・かなだい銀 主要国際大会初表彰台&日本勢史上最高 大輔「表彰台の真ん中に」

[ 2022年1月23日 05:30 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第2日 ( 2022年1月21日    エストニア・タリン )

銀メダルを獲得し笑顔を見せる村元・高橋組(AP)
Photo By AP

 アイスダンスの村元哉中(28)、高橋大輔(35)組(関大KFSC)がフリーダンス(FD)で109・48点をマークし、リズムダンスとの合計181・91点で銀メダルを獲得した。主要国際大会で2人が表彰台に上がるのは初めてで、日本勢としては同種目で大会史上最高位となった。3月には世界選手権(モンペリエ)に臨む。

 五輪切符を逃しながらも、村元、高橋組が新たな一歩を踏み出した。妄想の世界で2人が踊る物語「ラ・バヤデール」に入り込み、リフトやツイズルなどミスのない演技を披露。日本勢として18年の村元哉中、クリス・リード組の3位を超える過去最高成績で、銀メダルを獲得した。

 「うれしいけど、まだまだ自分たちはできる。悔しい気持ちがある」と村元。シングル時代の12年以来、10年ぶりに表彰台に上がった高橋も「銀メダリストになったのはうれしい半面、悔しさもある」と振り返った。結成2シーズン目で飛躍的な進化を遂げつつも、まだ伸びしろを実感している2人。だからこそ、未定としている来季以降の去就に関しても、高橋は前向きな言葉を口にした。

 「先のことを自分たちでは決めていないけど、表彰台の真ん中に立つということを2人でやってみたい気持ちも芽生えてきている」。世界選手権における日本勢の過去最高成績は11位。目標に掲げる10位以内を達成すれば今後への期待は高まる。

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