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山本が自己最高タイ3位、復帰戦で今季初表彰台 W杯複合男子個人第11戦

[ 2022年1月16日 05:30 ]

W杯複合男子第11戦 3位に入った山本
Photo By 共同

 ノルディックスキーW杯複合男子は15日、ドイツ・クリンゲンタールで個人第11戦が行われ、山本涼太(長野日野自動車)が自己最高タイの3位に入り、今季初の表彰台に立った。頭痛のため過去3戦を欠場していたが、前半飛躍(ヒルサイズ=HS140メートル)で1秒差の2位につけ、後半距離(10キロ)でも3人の先頭集団で最後まで粘った。渡部暁斗(北野建設)は今季最高の5位。前半飛躍7位から後半距離で順位を上げた。ヨハネス・ランパルター(オーストリア)が優勝し、今季、通算とも2勝目を挙げた。

 日本複合男子のホープが復帰戦を鮮やかに飾った。24歳の山本涼は前半飛躍、後半距離ともトップに肉薄し、わずか0・7秒差の3位でゴール。昨年1月以来、2度目の表彰台に上がった。得意の飛躍でヒルサイズを越える142・5メートルをマーク。「うまく風に乗れていいところまで飛んでいったので気持ち良かった」と胸を張る。後半距離も終始先頭集団で進め、最後まで粘りきった。過去3戦は片頭痛のため欠場。「いい感覚がつかめればいいかなと思って臨んだ」という一戦での好結果で、北京五輪に向けて不安を解消し、大きな弾みをつけた。

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