圧倒的ボールスピードを誇るEPICシリーズ、記者もその性能を体感!

[ 2021年12月24日 05:30 ]

高いボールスピードを生み出すキャロウェイ「EPICシリーズ」の1W
Photo By 提供写真

 22年に向けて新しいクラブの購入を考えている方も多いのではないだろうか。アマチュアゴルファーが1Wに求めるものは、やはり〝飛距離〟。飛距離アップには「ボールスピード」が非常に重要となってくる。

 だが、アマチュアゴルファーにはそのことがあまり認知されていない。キャロウェイがアマチュアゴルファー1000人を対象に行った調査では、「ボールスピードを重視している」という回答は約3割にとどまったという結果も出ている。

 飛びの3要素と呼ばれるのが「打ち出し角」「スピン量」「ボールスピード」。打ち出し角やスピン量はロフト角などを調整することである程度の最適化が可能だが、ボールスピードを向上させるのは簡単ではない。では、ボールスピードに優れているクラブにはどのようなものがあるのか。有賀園ゴルフ新橋TOKYO店の時田直樹店長は「キャロウェイの1Wはボールスピードを大きな特長としています」と語る。

 そのなかでも高い評価を得ているのが今年発売されたEPICシリーズ。これまでの“2本の柱”からフレーム状の「JAILBREAK AI スピードフレームテクノロジー」へと進化したことにより、クラウンとソールの無駄なたわみが削減。「インパクトの力がしっかりとフェースに注がれるので、安定して高いボールスピードを生み出します」とその秘密を説明した。

 そこで、実際に記者もEPICシリーズを試打し、マイ1Wとの打ち比べを同店で行った。記者のヘッドスピードの平均は約43m/s。まずはマイクラブを手に取り数球打ってみると、ボールスピードは58~59m/sを記録、飛距離は235~240ヤードの間で落ち着いていた。

 次にEPICシリーズ「EPIC SPEED」にクラブを持ち替え、いざ実打。すると、初球からいきなりボールスピード62m/s、飛距離245・3ヤードという数値を測定した。その後もボールスピードはコンスタントに62~63m/sを記録し、飛距離も245~250ヤードで安定。マイクラブと比べて約10ヤード飛距離アップという驚異の結果を叩き出した。

 「お客様の試打データでも軒並み高い数値が表れています。圧倒的なボールスピードをぜひ一度試してみてください」と呼びかけた時田店長。22年はボールスピードに優れたキャロウェイの1Wで飛距離アップ、スコアアップを目指そう。

続きを表示

2021年12月24日のニュース