ショートトラック宮田将吾が「目標は西谷さん超え」冬季五輪の日本代表最年少金メダルを宣言

[ 2021年12月24日 16:07 ]

阪南大で会見した宮田将吾
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 スピードスケート・ショートトラック日本代表の宮田将吾(18=阪南大)が24日、大阪府松原市の母校で壮行会に出席し、冬季五輪日本代表の最年少金メダル獲得を誓った。

 「五輪のスタートラインに立てるのは杉尾(憲一)監督をはじめ、競技に集中できる環境をつくっていただいた関係者の皆さんのおかげ。最高のパフォーマンスを発揮して、目標は西谷さん超え。金メダルを目指して頑張ります」

 阪南大の先輩、西谷岳文(42)が98年長野五輪男子500メートルで金メダルを獲得。19歳35日の快挙だった。宮田は2003年1月27日生まれ。北京五輪でショートトラックの全日程が終了する2月16日でも19歳1カ月に満たず、金メダルを獲得すれば最年少記録を更新できる。

 壮行会に駆けつけた西谷は「小学生のころから(宮田)将吾を知っている。五輪への思いをブレずに持ち続け、北京の出場権を勝ち取った。気持ちの強い選手だと思う。まだ18歳。僕が冬季の最年少記録を持っていますが、後輩に塗り替えられるなら、こんなにうれしいことはない。メダルを見せてくれることを期待しています」とエールを送った。西谷の妻、晃子さん(40)がジュニア世代を指導しており、宮田も小学生時代はその教えを受けていた。

 杉尾憲一監督は「宮田は冷静で勝負どころを逃さないのが特徴。相手を抜き去ることや勝負を楽しんでいる」と確かな技術に加え、レースの流れを読む力があることを強調した。阪南大出身で02年ソルトレークから3大会に出場した米田(旧姓・小沢)美夏、18年平昌大会出場の渡辺啓太も駆けつけ、期待の言葉をかけた。

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