宇野 自己最高難度4回転4種5本に挑戦 ミスも収穫「いろんなものを再確認できた」

[ 2021年10月3日 05:30 ]

フィギュアスケート ジャパン・オープン ( 2021年10月2日    さいたまスーパーアリーナ )

演技をする宇野昌磨(撮影・小海途 良幹)
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 18年平昌五輪銀メダルの宇野が181.21点で1位となった。自身にとって最高難度の構成となる4回転ジャンプ4種5本に挑戦。冒頭のループで転倒し、続くサルコーで回転が抜け、トーループでも着氷が乱れたが、後半のフリップとトーループは決めた。

 まだ自身の演技に関して発展途上であることを自覚しており「できることはできた。いろんなものを再確認できた」と今後への収穫を口にした。

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2021年10月3日のニュース