男子体操・五輪2冠の橋本が始球式「競技前の感覚に近いような緊張感」

[ 2021年9月30日 05:30 ]

<ロ・オ>始球式を行う橋本(撮影・光山 貴大)
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 ロッテ―オリックス戦の始球式を、東京五輪男子体操で個人総合と種目別鉄棒の2冠に輝いた橋本大輝(20=順大)が務めた。高めの直球を力強く投じ、井口監督からは花束で金メダル獲得を祝福された。

 地元・千葉県出身の橋本は「マウンドに立ってみると競技前の感覚に近いような緊張感があった。ストライクが入らなくて少し悔しい」と苦笑いを浮かべた。

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2021年9月30日のニュース