ジョコビッチがメドベージェフにストレート負けで全米OP準V 年間グランドスラム逃す

[ 2021年9月14日 05:30 ]

テニス 全米オープン最終日 男子シングルス決勝 ( 2021年9月12日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

ラケットを叩き折るジョコビッチ(AP)
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 2セットを先行された第3セットで、先に2度のブレークを許した崖っ縁の状況。ジョコビッチの歴史的瞬間を目撃しようと訪れた観客から「ノバク」コールを浴びた。しかし巻き返しはならず、全豪決勝でストレート勝ちしたメドベージェフに2時間15分で完敗。表彰式では「受け入れ難い敗戦。脚が動かず、全ての部分で低調だった。いろいろな感情が渦巻いている」と目を潤ませた。

 4大大会の連勝は27でストップし、69年のロッド・レーバー以来男子史上3人目の年間グランドスラムを逃した。フェデラー、ナダルを上回る4大大会単独最多21勝目もお預け。第1サーブは成功率54%と精度を欠き、凡ミスも相手の31を上回る38回を数えた。世代交代を印象づける戦いとなったが「いつか時代が変わるのは分かっていること。でもこれで終わりじゃない。テニスが好きだし、モチベーションが続く限り戦う」と前を向いた。

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