全米OPテニス史上初!18歳ラドゥカヌ予選から4強 五輪金メダリスト撃破の快進撃

[ 2021年9月10日 05:30 ]

女子シングルス準々決勝でショットを放つエマ・ラドゥカヌ(AP)
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 テニスの全米オープン第10日が8日にニューヨークで行われ、女子シングルス準々決勝で、予選から勝ち上がったエマ・ラドゥカヌ(18=英国)が東京五輪金メダルのベリンダ・ベンチッチ(24=スイス)を6―3、6―4で破り、4大大会初の4強入りを果たした。同種目で予選突破者の準決勝進出は、記録が残る77年以降で初の快挙。9日の準決勝では第17シードから勝ち上がったマリア・サカリ(ギリシャ)と対戦する。

 世界ランク150位のラドゥカヌが五輪金メダリストも撃破。豊富な運動量と冷静な戦いぶりで予選から1セットも落とさずに8試合を勝ち、「自分を信じれば何でもできることを見せられた」とあどけなさが残る顔で笑った。同じ10代で準決勝に進出した19歳のフェルナンデス(カナダ)とはジュニア時代から切磋琢磨(せっさたくま)してきた間柄。テニス界に新風を吹き込み「2人でここまで来られたのは素晴らしい。次世代の強さを示せた」と胸を張った。

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