JOC山下泰裕会長が30分独演会「選手、指導者、スタッフを称えたい」東京五輪を総括

[ 2021年8月18日 18:30 ]

東京五輪の振り返り会見の臨むJOCの山下泰裕会長
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 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長が18日、都内で会見し、8日に閉幕した東京五輪を振り返った。

 午後6時にスタートした会見の冒頭、山下会長は紙に書かれた原稿を約30分にわたって延々と読み上げた。

 新型コロナウイルス禍での開催となった東京五輪で、日本選手団は金27、銀14、銅17と合計58個のメダルを獲得した。

 「さまざまな制約、開催への不安にもかかわらず選手、指導者、スタッフ1人1人の多大なる努力があった。選手、指導者、スタッフのみなさんを称えたい」などと話し、報道陣との質疑応答に移行した。
 

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2021年8月18日のニュース