渋野 6差21位発進、五輪ソフトボールの活躍刺激「上野さんになりたい」

[ 2021年7月23日 05:30 ]

女子ゴルフツアー 大東建託いい部屋ネット・レディース第1日 ( 2021年7月22日    北海道 滝のCC=6578ヤード、パー72 )

<大東建託いい部屋ネット・レディース第1日>11番、ティーショットを打つ渋野(撮影・西川祐介)
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 国内ツアー復帰2戦目の渋野日向子(22=サントリー)が3バーディー、1ボギーの70をマークし、首位に6打差の2アンダー、21位でスタートを切った。東京五輪で開幕2連勝を飾ったソフトボール日本代表の活躍を刺激に上位を目指す。大東建託所属の渡辺彩香(27)が64の好スコアをマークし、16年ツアー選手権以来の単独首位スタートを決めた。

 連日の30度超え。北海道とは思えない猛暑の中、渋野はとにかく元気だ。「女子ソフトボールの皆さんの勝利があったからこそ、頑張れました。私も皆さんのように楽しんでできたらいいなあ」

 地元岡山で中学までソフトボールを続けた渋野の元気の源はソフトボール日本代表の連日の勝利。2週間の隔離明けだった先週の国内ツアー復帰戦GMO&サマンサ・カップは練習不足が響き予選落ちしたが、その時の曇りがちだった表情は今週はなく終始笑顔。パットの感覚のズレもきっちり修正し13番では5メートルのバーディーパットを沈めるなど19年に平均パット数2位(1・7582)に輝いたタッチが戻ってきた。

 この日は開幕戦から2試合連続で先発登板した日本代表のエース・上野由岐子の39歳の誕生日。「背中を追い掛けてきた」という憧れの人に恐縮しながらも「上野さんのようになれるよう頑張ります」。こちらも19年全英女子オープン優勝の世界女王。残り3日間、その名に恥じないプレーを見せる。

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