男子は村上が1位通過 サーフィン・ワールドゲームズ兼五輪最終予選

[ 2021年6月3日 05:30 ]

サーフィン五輪予選男子3回戦を突破した村上(C)日本サーフィン連盟 NAMINORI JAPAN
Photo By 共同

 サーフィンのワールドゲームズは1日、エルサルバドル・ラボカナなどで東京五輪世界最終予選を兼ねて行われ、男子の村上舜、大原洋人、五十嵐カノア(木下グループ)と女子の前田マヒナが3回戦を突破し、4回戦に進んだ。

 男子3組の村上は9・93点をマークし、2連覇を狙うイタロ・フェヘイラ(ブラジル)に0・09点差で競り勝つなど1位で通過した。5組の大原は14・60点、7組の五十嵐は12・83点で1位。女子5組の前田は10・50点の2位で突破した。

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2021年6月3日のニュース