マスターズ以来1カ月ぶり復帰戦の松山は4アンダーでホールアウト 小平は5アンダー

[ 2021年5月14日 07:57 ]

米男子ゴルフツアー AT&Tバイロン・ネルソン第1日 ( 2021年5月13日    テキサス州 TPCクレイグランチ=7468ヤード、パー72 )

5番、ティーショットを放つ松山英樹(AP)
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 4月のマスターズでメジャー初優勝を飾った松山英樹(29=LEXUS)が約1カ月ぶりにツアー復帰。5バーディー、1ボギーの4アンダー、68でホールアウトした。

 6番で1・2メートルにつけて初バーディー。10番で50センチにぴたり。11番は3メートルを沈めて、パー5の12番は2オン2パットで3連続バーディー。13番でグリーン手前からのアプローチを寄せきれずボギーを叩いたが、18番パー5で3・5メートルのパットを決めてバーディーで締めた。

 小平智(31=Admiral)は6バーディー、1ボギーの5アンダー、67でホールアウトした。

 1番で3・5メートルを決めてバーディー発進。5、6番で連続バーディーを奪い、後半も10番で5・5メートルのチャンスを生かすなど3バーディーをマークした。

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