五輪選手団に副主将を設置、夏季大会では初 男女平等を重視

[ 2021年4月27日 18:59 ]

国立競技場と五輪マーク
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 日本オリンピック委員会(JOC)は27日に理事会をオンライン形式で開き、今夏の東京五輪から日本選手団に副主将を置く方針を示した。

 男女平等を重視し、主将と副主将を男女1人ずつ選ぶ。副主将の役職は冬季五輪では長野大会、トリノ大会、ソチ大会で3度あるが、夏季五輪では前例がない。旗手についてはすでに男女1人ずつペアで持つことが求められており、理事会後に取材に応じた籾井圭子常務理事は「ジェンダーバランスへの配慮ということを受けて議論した結果、(主将、副主将についても)バランスを取っていく方向性が報告され、賛同を得ました」と説明した。

 また、選手団内にアスリートに年齢の近い女性オリンピアンをメンター的な役割で設置することも決定。役職名は未定で、人選については「選手強化本部でこれから決めていく」とした。

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