ラプターズの渡辺は9得点 FG試投4本以上の試合では初の成功率100%!

[ 2021年4月27日 11:50 ]

放った4本のシュートをすべて決めたラプターズの渡辺(AP)
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 NBA東地区全体12位のラプターズは26日、準本拠としているフロリダ州タンパでキャバリアーズを112―96(前半49―48)で退けて26勝35敗。この日延長でスパーズに敗れた10位ウィザーズ(27勝34敗)に1ゲーム差と迫った。

 クリス・ブーシェイ(28)、ゲイリー・トレントJR(22)、ポール・ワトソン(26)といったキープレーヤー3人が故障で欠場しているが、パスカル・シアカム(27)が25得点、OG・アヌノビー(23)が20得点と先発陣が奮闘。ベンチから出た新人ガードのマラカイ・フリン(22)も18得点と5アシストを挙げてここ6戦で5勝目をものにした。

 渡辺雄太(26)は第1Qの残り2分36秒からコートに登場。20分の出場でフィールドゴール(FG)を4本すべて決めて9得点と2リバウンドをマークした。第4Qの4分4秒にはフリンのアシストを受けて左コーナーから3点シュートを成功。今季は3点シュートを65本放って27本を決めているが、成功率は前日の40・6%から41・5%に上昇した。

 FGを1試合で4本以上放ったのはグリズリーズ時代を含めて出場75試合で27回目(今季18回目)だが、そのシュートをすべて決めて「成功率100%」で試合終了のブザーを聞いたのはこれが初めて。故障者続出の中でベンチ・プレーヤーとしての役割をきっちりこなした。

 ラプターズ同様に故障者続出のキャバリアーズは21勝40敗。ここ6戦で5敗目を喫した。

 <渡辺の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場2分36秒=シュート機会なし)
 ▼第2Q(出場6分3秒=4得点)
(1)54秒・右サイドからハイポストに上がってパスをもらってジャンプシュート=〇(アシスト・フリン)
(2)3分20秒=ハイポストでボールをもらってジャンプシュート=〇(アシスト・ベンブリー)
 ▼第3Q(出場3分28秒=シュート機会なし)
 ▼第4Q(出場7分45秒=5得点)
(3)2分50秒・フリンのドライブに呼応。正面からインサイドにカットしてダンク=〇(アシスト・フリン)
(4)4分4秒・いったんゴール下にカットしたあと左コーナーにUターンして3点シュート=〇(アシスト・フリン)

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