卓球Tリーグ 13歳の松島輝空が最年少デビュー 「緊張した」

[ 2021年2月9日 20:22 ]

松島輝空
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 卓球のTリーグは9日、東京・墨田区総合体育館で男子1試合が行われ、東京の松島輝空(そら、13)が大島祐哉(26)と組んだダブルスに出場し、リーグ最年少デビューを飾った。松島は「試合は緊張した。デビューできたことはうれしかった」と振り返った。

 松島は第1試合で曽根・篠塚組と対戦。0―2で敗れたが、邱建新監督は「すごく良い試合をした。パワーが足りない部分もあったが、全体的には良かった」と評価。松島も「ダブルスで勝てるように頑張りたい」とリベンジを誓った。

 試合は彩たまが3―1で東京を下し、連敗を13で止めた。

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2021年2月9日のニュース