東京五輪組織委・高橋理事「五輪開催は米国次第」米紙にコメント

[ 2021年1月28日 05:30 ]

東京五輪・パラリンピック組織委員会の高橋治之理事
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 米紙ウォールストリート・ジャーナルは27日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の高橋治之理事が「東京五輪開催は米国次第」と述べたと報じた。

 広告大手電通の元専務の高橋理事は、米国のバイデン新大統領が新型コロナウイルスの感染拡大にうまく対応していると評価し「大統領が五輪に前向きな発言をしてくれるのなら、我々としては心強い」とコメント。米国内での五輪放送権を持つNBCなどの賛同を得ることが重要として「言いたくはないが、米国次第。バッハ会長とIOCは決定を下せない。そのレベルのリーダーシップがないからだ」と付け加えた。

 ウォールストリート・ジャーナル紙の取材に応じたIOCは「彼の発言は時代遅れだ」と高橋理事に反論するコメントを発表。「米国チームの参加を決めるのは米国オリンピック・パラリンピック委員会で、彼らの大会参加は疑いようがない。その事実を高橋氏が知らないのは残念だ」と主張した。

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