張本智和、4強入りならず 「チョレイ」も控えめ「声出す機会もなかった」

[ 2021年1月16日 15:50 ]

全日本選手権第6日 ( 2021年1月16日    大阪市・丸善インテックアリーナ大阪 )

<全日本卓球選手権 男子シングルス準々決勝>及川瑞基(左)に敗れて準々決勝で姿を消した張本智和(撮影・北條 貴史)
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 男子シングルス準々決勝が行われ、東京五輪代表で世界ランキング4位の張本智和(木下グループ)は1―4で及川瑞基(木下グループ)に敗れた。4強入りを逃し、昨年の準優勝の悔しさも晴らすことなく姿を消した。

 スーパーシードとして4回戦から登場した張本。6回戦ではカット型の御内健太郎(シチズン時計)に対しフルゲームの末に逆転勝利するなど苦しみながら勝ち進んできた。

 この日は第1ゲームを5―11で先取されるスタート。さらに第2ゲームを8―11、第3ゲームでも流れを変えることができず4―11と落としてしまう。追い込まれた張本は第4ゲームで11―5と奪い返すが、最後は第6ゲームを8―11で力尽きた。

 試合後、張本は「1ポイント目がすごいラリーでチャンスボールを決めきれなかった。相手がそこから勢いに乗った。一つ目のポイントはそこかなと思います」とコメント。前日に御内と対戦していることから「カットマンとの試合の後は筋肉痛もあるし、きょうが100%で戦えたかと言われたらそうではない」と振り返った。

 また、この日は「チョレイ」も控えめ。「昨日は少し声を出しすぎたので気を付けようと思ったが、点獲る機会もなかったのであまり声出す機会もなかった」と明かした。

 昨年の準Vから今年は8強で姿を消すことに。「結果は満足してないですけど、昨日のフルゲームに勝てたのが唯一の収穫。長い戦いをした後の次の試合を課題にしていきたい」と前を見据えた。

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