佐藤駿は4回転2種3本構成「ジャンプの調子がよかった」NHK杯27日開幕

[ 2020年11月26日 17:02 ]

佐藤駿
Photo By 代表撮影

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ・NHK杯(大阪・東和薬品ラクタブドーム)は27日に開幕する。26日は会場で公式練習が行われ、男子で昨季のジュニアGPファイナル王者の佐藤駿(16=フジ・コーポレーション)がオンラインで取材に応じた。

 フリー「バトル・オブ・ザ・キングス」の曲かけでは大技4回転ルッツの着氷が乱れたが、4回転トーループは2本とも高い軌道で成功。トリプルアクセル2本も決めた。曲かけ後には4回転ルッツを着氷し、公式練習を終えた。「初めてのNHK杯で緊張していた。試合の雰囲気を見て緊張が解けた。ジャンプの調子がよかったので、この調子でいけたら」と前向きに語った。

 今月上旬の東日本選手権までフリーは4回転3種4本の高難度構成だったが、今大会はサルコーを省いたルッツ、トーループの2種3本構成に変更。10月の関東選手権で発症した股関節付近の痛みが再発したため「今回はやめて去年と同じ3本構成でいこうと思っています」と明かした。大技4回転ルッツは「手応え的に悪くない」と語り、GPシリーズ初出場優勝へ向けて静かに闘志を高めた。

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