渋谷ABEMASの松本吉弘が今季リーグ初役満を達成「興奮と怖さを抑えるのに精一杯」 Mリーグ2020

[ 2020年11月25日 12:00 ]

今季リーグ初の役満を達成した渋谷ABEMASの松本吉弘
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 麻雀プロリーグ戦「大和証券Mリーグ2020」は24日までに60試合が行われ、渋谷ABEMASが松本吉弘の今季リーグ初役満となる四暗刻などで連勝し、総合198・7ポイント(P)の3位に浮上した。首位は274PのEX風林火山、2位には269・8Pの赤坂ドリブンズがつけた。

 興奮のあまり、松本の手は震えていた。16日の1回戦ではEX風林火山の二階堂亜樹らと対戦した。親で迎えた東2局、わずか5巡目で西と八ピン、シャンポン待ちの四暗刻テンパイとしリーチ。山には4枚残っており、期待が一気に高まる中、続けて西を一発ツモ。リーグ史上12例目、最速の役満達成で4万8000点をゲットした。

 大量リードを築いた後は、局の消化を第一に戦った。それでも南1局1本場ではリーチ・一発・ツモ・ドラ2・裏ドラの1万2000点(+300点)でさらに加点。南4局では二階堂が反撃も、自らツモって全21局を6万1000点で締めて見せた。

 自身リーグ初役満で今季2勝目。+81Pでチームは総合ポイントで3位に。「役満は誰でも上がれる手。幸運に恵まれた。上がった後は興奮と怖さを抑えるのに精一杯だった。役満と言うより、このトップが嬉しい」と喜んだ。

 続く2回戦でも多井隆晴が「待たせたね」、と今季2勝目を挙げチームは連勝。松本は19日2回戦も快勝し、個人連勝。「四暗刻を上がった時のパンツで来た」と笑った。昨季は個人順位26位で「今度は自分がチームを助けられたら」と話す28歳が個人順位4位と完全覚醒。24日2回戦でも白鳥翔が今季2勝目を挙げた。昨季3位の渋谷ABEMASが上昇気流にのった。

 【総合順位】

(1)EX風林火山
(2)赤坂ドリブンズ
(3)渋谷ABEMAS
(4)KONAMI 麻雀格闘倶楽部
(5)U―NEXT Pirates
(6)KADOKAWAサクラナイツ
(7)TEAM 雷電
(8)セガサミーフェニックス

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