喜田純鈴が盤石首位 新体操全日本選手権

[ 2020年11月21日 05:30 ]

女子個人総合前半で首位に立った喜田のフープ(日本体操協会提供)
Photo By 共同

 新体操全日本選手権第1日は20日、群馬県・高崎アリーナで行われ、女子個人総合は前半のフープとボールを終了し、昨年の世界選手権代表で3連覇を目指す喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が2種目合計42・450点で首位に立った。

 17年大会覇者の立沢孝菜(イオン)が41・000点で2位。男子個人総合は前半2種目で安藤梨友(青森大)がトップ。

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2020年11月21日のニュース