渋野日向子 全英前哨戦でパー発進 濃霧でスタート2時間遅れも

[ 2020年8月13日 21:42 ]

スコットランド・オープン ( 2020年8月13日    英ノースバーウィック ルネサンス・クラブ )

第1ラウンド、1番でティーショットを放つ渋野日向子(共同)
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 霧による影響で約2時間遅れで第1ラウンドがスタートした。今季海外ツアー初戦となった渋野日向子(21=サントリー)は1番(パー4)をパー発進した。AIG全英女子オープン(20日開幕、ロイヤルトルーンGC)の前哨戦に位置付けられる今大会で好成績を収め、メジャー連覇への弾みをつける。

 分厚い雲に覆われた海沿いのルネサンスC。初めてのリンクス挑戦で、いきなりその洗礼を受けた。霧の影響でスタートは約2時間遅れ、気温は肌寒い14度。だが、長袖のウェアでティーオフした渋野は手堅く1番をパー発進した。

 「出るからにはしっかり予選通過して、上位争いをしたい」と意気込んで迎えた初日。直前にウィンドブレーカーを脱いで放ったティーショットは、左の深いラフに捕まった。第2打はグリーンに乗せるだけとなり、2・5メートルのパーパットを残す。それでも、これをしっかりと沈めてパーをセーブした。

 開幕前は好天が続き、半袖で過ごしてきた。その中でも、リンクス特有の天候への警戒は怠らない。「雨予報なのでどうなるか。どういう攻め方をすればいいか、この4日間で挑戦できれば」。渋野にとっては想定内の初日の天候。環境適応という意味でも、次週の全英に向けての貴重な経験となる。

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