【男子ゴルフ】70歳の倉本昌弘が13番で会心イーグル 70代ではツアー2人目の快挙 関西オープン

[ 2026年5月14日 13:24 ]

男子ゴルフツアー 関西オープン第1日 ( 2026年5月14日    茨木カンツリー倶楽部東コース 6734ヤード パー70 )

倉本昌弘
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 夏を感じさせるコースで、レジェンドが最高の輝きを放った。4オーバーで迎えた13番ロング。倉本昌弘(70=フリー)は、第2打を4Wでピン真横6メートルのカラーにつけた。「パターにしようか迷ったけど…」手にしたのはアプローチ。カップに沈む乾いた音が、自身14年ぶりのイーグルを告げた。

 「久々に(イーグルが)出たね。距離が届いてたんでね」

 70代プレーヤーのイーグルは、2010年の中日クラウンズで、杉原輝雄が72歳でマークして以来2人目。この時点で2オーバーとなり、エージシュートも視界に入ったものの、17番のボギーが響いて、3打及ばず、73で初日をホールアウトした。

 「今日はいい所も、悪い所もあったけど、9番のダボがもったいないね」

 レギュラーツアーの出場は今大会と、「KBCオーガスタゴルフトーナメント」(8月)を最後にすることを表明。「まあ、昨年も辞めると言って、(今回が関西ゴルフ連盟の)100周年だから出てるけどね」と冗談めかしながら、真剣に勝負としてトーナメントに臨むのはラストイヤーとなる。

 「ホントにピンの位置がシビアで、グリーンに止めるのがやっと。でも、明日はエージシュートを狙いたいね」

 ツアー30勝の伝説が静かに闘志を燃やした。

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