ドコモに大物 W杯優勝の南アWTBマピンピ加入「日本に素晴らしい思い出」

[ 2020年6月26日 11:04 ]

ラグビーW杯2019決勝、イングランド戦でのマピンピ
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 ラグビー・トップリーグのNTTドコモが26日、19年W杯で優勝した南アフリカ代表の主力WTBマカゾレ・マピンピ(29)の加入を発表した。マピンピは昨秋のW杯で通算6トライを上げ、全体2位の数字を残したトライゲッター。準々決勝の日本戦で2トライ、決勝でも1トライを挙げた。

 1メートル84、91キロでシャークス(南アフリカ)から加わる。「日本でのW杯ではとても素晴らしい思い出がございます。そして、レッドハリケーンズでもより多くの素晴らしい経験と思い出が残せるだろうと考えております」とチームを通じてコメントを発表した。

 同時に、合計8人の新加入を発表。ウェールズ代表経験があり、英国のグロスターから移るSOオーウェン・ウィリアムス(28)、クボタから移籍するSO川向瑛(25)、前豊田自動織機でフィリピン代表のCTBベンジャミン・ソーンダース(27)、南アフリカ勢のHOフランコ・マレー(27)、LOルアン・フェルマーク(22)、FL・LOタイラー・ポール(25)、20歳以下ニュージーランド代表のトム・マーシャル(29)が加わる。

 ライオンズ(南アフリカ)、グロスターのヘッドコーチとして実績を残した気鋭のヨハン・アッカーマン(50=南アフリカ)が今季から指揮を執る。同氏がグロスター勢、南アフリカ勢を引き連れてきた形だ。

 15―16年シーズンは、SOハンドレ・ポラード、LOエベン・エツベス、CTBジェシー・クリエルという15年W杯メンバーであり、19年W杯でも優勝に大きく貢献した南アフリカの大物トリオを獲得しながら、降格の憂き目にあった苦い過去がある。再び大物が加わるが、マピンピは生かされる立場のWTBであり、ビッグネーム・トリオがチームの中心だった4年前とは趣が違うように映る。2シーズン後の新リーグへ向けて、今季は上位に食い込むことが至上命題。もう同じ失敗はできない。

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