プロデビューの笹生優花 決勝ラウンド進出 強風で苦戦「我慢のゴルフ」

[ 2020年6月26日 13:30 ]

女子ゴルフツアー アース・モンダミン・カップ第2日 ( 2020年6月26日    千葉県・カメリアヒルズCC=6622ヤード、パー72 )

<アース・モンダミン・カップ 第2日>5番、コースを見つめる笹生優花 (Getty Images/JLPGA提供)
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 女子ゴルフツアーの今季第1戦、アース・モンダミン・カップ(賞金総額2億4000万円、優勝賞4320万円)は午前7時から第2ラウンドを行っている。

 首位からスタートした今大会がプロデビュー戦のルーキー・笹生優花(19=ICTSI)は強風の中、4パットした16番パー4(382ヤード)でダブルボギーをたたくなど、1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落としたが、ホールアウト時点では通算4アンダーの10位と上位で決勝ラウンド進出を果たした。

 ▼笹生優花 前半ずっと我慢のゴルフで、後半、風も強くなってちょっと難しい部分もあったんですけど、最初(11番で)バーディーってきて(直後の12番で)ボギーが続いてきたんですけど、16番で4パットしちゃって。そこが今日一番反省するとこかなって思ってます。

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2020年6月26日のニュース