「攻めのプレー」宣言の渋野日向子 初日に続きパー発進

[ 2020年6月26日 12:34 ]

女子ゴルフツアー アース・モンダミン・カップ第2日 ( 2020年6月26日    千葉県・カメリアヒルズCC=6622ヤード、パー72 )

<アース・モンダミンカップ第2日>16番、笑顔でキャディーと歩く渋野日向子(Getty Images/JLPGA提供)
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 国内女子ゴルフの今季初戦となるアース・モンダミン・カップの第2ラウンドが行われ、イーブンパーの59位から出た昨年全英女子オープン覇者の渋野日向子(21=サントリー)はパー発進となった。

 2日目は白い半袖シャツに、紺色のくるぶし丈のズボン姿。12時10分にインの10番パー4からスタートした。

 ティーショットを右のラフに入れ、第2打もグリーン左手前に外す。3打目のアプローチも約2メートルオーバーと微妙な距離のパーパットを残したが、これを沈めた。

 第1ラウンドに続いてのパー発進。「もっとバーディーを取れるように、もっと攻めのプレーをしたい」と話していただけに、2日目のしぶこチャージに期待がかかる。

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