安田祐香、吉田優利 ギリギリ予選通過圏内1オーバーで2R終了

[ 2020年6月26日 16:25 ]

女子ゴルフツアー アース・モンダミン・カップ第2日 ( 2020年6月26日    千葉県・カメリアヒルズCC=6622ヤード、パー72 )

9番、バーディーパットを放つ安田祐香(Getty Images/JLPGA提供)
Photo By 提供写真

 女子ゴルフツアーの今季第1戦、アース・モンダミン・カップ(賞金総額2億4000万円、優勝賞4320万円)は午前7時から第2ラウンドを行っている。

 今大会がプロデビュー戦となる“ミレニアム世代”安田祐香(19=NEC)は最終9番パー3(189ヤード)で2・5メートルのバーディーパットを沈めるなど3バーディー、3ボギーの72で回り、同組で回った同じ“ミレニアム世代”吉田優利(20=エプソン)とともに通算1オーバーで予選ラウンドを終えた。ホールアウト時点での順位は予選通過ラインギリギリの60位だった。

 ▼安田祐香 デビュー戦でいいスタートが切れたかなとは思うので、予選通過したら悔いのないようにゴルフがしたいです。

 ▼吉田優利 特に前半はドライバーが荒れていて苦しい展開だったんですけど、私なりにきちっとマネジメントして予選通過したいと思って頑張りました。

続きを表示

2020年6月26日のニュース