男子ゴルフ・小斉平 米下部ツアー出場のため渡米「全試合出たい」

[ 2020年5月25日 05:30 ]

米下部ツアー参戦のため渡米した小斉平(本人提供)
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 男子ゴルフの小斉平優和(22=大平洋クラブ)が24日、成田空港から渡米した。入国後はフロリダ州オーランドの知人宅で14日間の自主隔離を行い、新型コロナウイルス感染拡大による中断後、約3カ月ぶりに再開される米2部ツアーのコーン・フェリー・チャレンジ(6月11~14日、フロリダ州)に出場する。

 「できれば、全試合に出場したいと思ってます。優勝を狙って上位に行けたら」。米2部ツアーの予選会を30位で突破し、1月から同ツアーを主戦場に米国、バハマ、パナマなどを転戦していた。しかし、3月のエルボスケ・メキシコ選手権を最後にツアーは中断。日本に帰国し、実家のある大阪などで調整を続けていた。

 米2部ツアーでは6試合に出場し、予選通過は2度。ポイントランクも156位と苦戦している。今後は数試合ごとにリランキングが行われるため毎試合背水の陣だ。トップツアー昇格には最低でも同ランク75位に入る必要があるが、加算ポイントはコロナ禍により今季と来季の合算に。長くタフな戦いが続く。

 今季は日本ツアーの予選会も18位で突破。「(日米)どちらも出たいと思ってます」と今は経験を積むことを最優先にあえてこの時期の渡米を選択した。
 
 ◆小斉平 優和(こさいひら・ゆうわ)1998年(平10)5月22日生まれ、大阪府出身の19歳。ゴルフは3歳から。高槻三中1年だった11年つるやオープンでプロツアーデビュー。日本ウェルネス高3年だった16年に日本ジュニア制覇、プロのフジサンケイ・クラシックでは自己最高の12位に。同年12月にプロ転向。19年日本の賞金ランクは95位。1メートル80、85キロ。得意クラブはパター。

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