ペ・ソンウ「日本でもできるんじゃないか?」 韓国女子ゴルフ、世界に先駆け「コロナ克服」第1戦完走

[ 2020年5月18日 05:30 ]

韓国女子ゴルフ 韓国女子プロ選手権最終日 ( 2020年5月17日    韓国揚州市 レークウッドCC=6540ヤード、パー72 )

ティーショットを放つペ・ソンウ(KLPGA提供)
Photo By 提供写真

 コロナウイルス感染拡大後、世界に先駆けて活動を再開した韓国女子ゴルフツアーの今季メジャー第1戦が「コロナ克服」のスローガンの下、無事、4日間の日程を終えた。日本ツアー勢ではペ・ソンウ(26)が通算16アンダーの2位。昨季賞金ランク4位の実力を示した。00年生まれのパク・ヒョンキョン(20)が通算17アンダーで韓国ツアー初優勝を飾っている。

 活動再開を模索する世界主要ツアーの日米欧でもテレビ中継などが流れる中、韓国女子ツアーの再開第1戦が終了。成功か否かの最終的判断はコロナウイルスの潜伏期間といわれる2週間後となるが、大会期間中、選手をはじめとした関係者から新たな感染者は出なかった。

 会場には選手、キャディー、韓国女子プロ協会関係者以外は選手の家族であっても入れず、入り口ではウオークスルーUV消毒装置、検温、自己診断表提出など二重三重の感染防止策が実施された。

 日本ツアー勢でただ一人、4日間をプレーしたペ・ソンウは日本ツアーの開幕に備えて3月から4月24日まで日本に滞在。日韓両方の状況を知る立場から「日本も大変な時期ですが、今回韓国で試合に参加して日本でも開催できるんじゃないかと思いました」と話し、この日の朝、テレビ会議アプリで韓国から取材に応じた参加者の一人アン・ソンジュも「ここまでやるんだと思いました」と徹底した衛生管理に日本開幕につながるコロナ克服の指針を感じ取っていた。

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