桃田賢斗、福島の子供たちと思い共有 「毎日の積み重ねがプレー、人としての成長に」

[ 2020年5月18日 17:33 ]

福島県の子供たちとオンライントークした桃田(右下)は記念撮影(UDN SPORTS提供)
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 バドミントン男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗(25=NTT東日本)が17日、富岡一中、富岡高時代を過ごした福島県の子供たちとオンライン・トークを行った。桃田が所属する「UDN SPORTS」の展開するプロジェクトの一環として「つなぐトーク」を開催。福島の男女3人の参加者の質問に答えた。

 練習法や細かい技術など丁寧にアドバイスした桃田は、参加者が目標としていた大会が中止となった落胆の声も聞いた。「みんなインターハイとかがなくなって、何のために練習しているのかモチベーション上がらないと思うけど、実際、自分もいつ試合が始まるか分からない」とし「先が見えない状況で頑張るのはつらい部分もあると思うけど、逆に、この期間にもっと自分自身がレベルアップできるように。みんなも毎日の積み重ねが絶対にプレーだけじゃなく人としての成長にもつながると思う。自分もみんなの手本になれるような選手になれるように頑張っていきたい」と語った。

 香川県出身の桃田は、中高6年間を福島で過ごして腕を磨いた。「富岡にいた時は海がきれいで、休日は何するわけでもなく海に行ったりしていた。(震災の影響で)猪苗代にいた時は、まるいち食堂というところのソースカツ丼がおいしかった。毎週のように食べていた」など当時の生活についても語った。

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