山口茜、東京五輪1年延期の胸中明かす「五輪に対して考えが及ばない状態です」

[ 2020年4月1日 20:12 ]

女子バドミントンの山口茜
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 バドミントン女子シングルス世界ランキング3位の山口茜(22)が1日、所属の再春館製薬所を通じて東京五輪1年延期についてのコメントを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため報道陣の取材を直接受ける形ではなく、メールでの回答となった。再春館製薬所が発表した山口のインタビューは以下の通り。

 ――東京五輪が、来年7月23日開幕と決定しましたが、1年延期への率直な思いをお聞かせください。
 「バドミントン競技としては、五輪選考レースや今後の大会日程などが決定していないので、私自身も五輪に対しては考えが及ばない状態です。大会開催の延期は決定したので、今後も選手としての成長を目指していきます」

 ――また1年延期になることでコンディションの調整やモチベーションなど難しさは感じているでしょうか?
 「五輪だけではなくほとんどの大会が中止、延期になっているので、今までの日程と比べると差がありますが、時間を多くとって細かい所まで練習し、基本のベースアップを図れる良い機会と、前向きに捉えたいと思います」

 ――あらためて1年後のオリンピックに向けての決意をお願いします。
 「五輪のためだけに限らず、1年でより成長していけるように頑張っていきます。今の状況が落ち着き、また試合が開催されれば、元気な姿で楽しんでいただけるプレーをお見せできるよう、今は体調管理を徹底し、自分ができることを精いっぱい取り組んでいきます。最後になりますが、コロナウイルスのこの状況が一日も早く終息することを願っています」

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