「氷上の哲学者」町田樹さん博士に 10月から国学院大の助教に就任

[ 2020年4月1日 19:39 ]

2018年、ジャパンオープンにゲストイスケーターとして登場した町田樹さん
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 元プロスケーターの町田樹さん(30)が1日、自身の公式サイトで、3月26日に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程を修了し、スポーツ科学の博士を取得したことと、10月1日から国学院大の人間開発学部健康体育学科の助教に就任することを発表した。

 町田さんは2014年ソチ五輪5位、世界選手権銀メダルに輝き「氷上の哲学者」と呼ばれていたが、14年の全日本選手権を最後に競技活動を引退。17年にプロスケーターとして復帰し、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程に在学していたが、学業専念のため18年10月にプロスケーターを引退した。

 町田さんは「2015年に大学院に進学して以降、私は一貫して大学教員の立場で研究・教育活動を行うことを目標として参りました。この度、国学院大学でそのスタート地点に立つことができ、大変嬉しく存じております。学生の方々と共に学び探究する時間を大事に、精一杯職務に励んで参る所存です」と決意をつづった。また、「2014年末の長野の地にて、研究者としてのセカンドキャリアを拓くという目標を宣言し、私は競技者を引退いたしました。その時からこれまで信じて応援してくださった皆さまに、厚く御礼を申し上げます。心からありがとうございました」と感謝し、「コロナウィルスなど、まだまだ心配事が尽きぬ日々が続くかと思いますが、どうか皆さまお元気にお過ごしください」と締めくくっている。

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