IOC 東京五輪の延期含めて検討へ 4週間以内に結論の方針 中止の可能性「議題になっていない」

[ 2020年3月23日 05:32 ]

IOCのバッハ会長(AP)
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 国際オリンピック委員会(IOC)は22日、新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に深刻化している状況を受け、7月24日の東京五輪の開幕延期を含めて検討すると発表した。同日の臨時理事会で決定した。4週間以内に結論を示す方針。中止の可能性は「議題になっていない」と改めて否定した。

 IOCは17日の臨時理事会や国際競技連盟(IF)との合同会議で予定通りの開催を再確認した。しかし、五輪予選の相次ぐ中止や練習環境の悪化、健康面の懸念を理由に選手や各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)から延期を求める声が高まり、再検討を迫られた形となった。

 ノルウェーやブラジル、オランダのNOCがIOCに延期を要望する声明を発表したほか、米国の水泳連盟と陸上競技連盟も米国のNOCにIOCへ延期を働き掛けるよう要請した。

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