ラグビートップリーグが今季残り全試合中止 W杯から熱続くも…リーグ不成立、順位無効

[ 2020年3月23日 14:58 ]

トップリーグの太田チェアマン
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 日本ラグビー協会は23日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に鑑み、トップリーグの今季残り全試合を中止すると発表した。シーズン途中の中止のため、リーグは不成立となり、すでに消化している第6節までの順位も無効となる。

 中止決定の判断については、(1)来場者や選手、関係者の健康と安全確保、(2)世界的な拡大でニュージーランドやオーストラリアなど、各国政府が海外に滞在する自国民への即時帰国を呼びかけたことで、各チームの所属選手が多数帰国すること、(3)全チームが企業スポーツとして加盟・活動しており、選手、スタッフが観戦した場合の企業に与える影響が非常に大きいこと、の3点を挙げた。

 トップリーグの上位4チームが出場権を得る5月23日開幕の第57回日本選手権については、現段階では中止を決めていない。出場4チームについては「別の方法で決定することを検討する」とし、情勢が許せば新たに別の大会を設けた上で、出場チームを決定する案も示した。

 今季のトップリーグは昨年のW杯日本大会から続くラグビー熱を受けて、第6節までに約42万人を動員するなど空前の盛り上がりを見せていた。

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