オーサー・コーチ、羽生の300点超えに「誇り」　未踏の4回転半「できる人がいるならユヅルしかいない」

フィギュアスケートGPシリーズ第6戦　NHK杯最終日 （ 2019年11月23日    札幌市・真駒内セキスイハイムアリーナ ）

男子フリーで演技をする羽生（撮影・小海途　良幹）
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　羽生を指導するオーサー・コーチは「300点超えはうれしい。今回はケガなくやりきることが使命だった。それをやりきった。誇りに思う」と笑みを浮かべた。

　現在は封印している4回転ルッツは「練習していて、うまくいっている時もある。時機が来たらやるだろう」とし、4回転半については「前にも言ったことがあるが、できる人がいるなら、それはユヅルしかいない」と話した。